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ポケモンのサトシの歴代手持ち一覧!勝率で最強はピカチュウ!アニポケ

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ポケモンマスターを目指してついにリーグ初優勝を勝ち取った“サトシ”。

ポケモンシリーズは長く続いていて、様々なポケモンとサトシは出会ってきています。

そこで、今回は“サトシの手持ちポケモン”について紹介します。

ポケモンのサトシの歴代手持ち一覧!

ポケモンのサトシの、歴代手持ちポケモンを各地方ごとに紹介します。

今回の手持ちのポケモンに関しては、サトシが最終的に戦う大会で利用したモノで定義していきます。

  • カントー地方
  • ジョウト地方
  • ホウエン地方
  • シンオウ地方
  • イッシュ地方
  • カロス地方
  • アローラ地方

カントー地方

アニメ・ポケモンの最初のシリーズとなる“カントー地方”。

サトシの初めてのポケモン“ピカチュウ”と出会ったところで、相棒として全編を通して活躍しています。

そして、当時“御三家”と言われた「ゼニガメ」、「リザードン」、「フシギダネ」が手持ちにいました。

この他に、「キングラー」、「ベトベトン」などゲットしています。

セキエイ大会での手持ちポケモン
  • ピカチュウ
  • ゼニガメ
  • リザードン
  • フシギダネ
  • キングラー
  • ベトベトン

サトシの初のポケモンリーグ“セキエイ大会”では、5回戦でヒロシに負けてベスト16で幕を閉じました。

最後はリザードンが言うことを聞かなくて負けてしまいました。

ジョウト地方

ポケットモンスターシリーズの“金・銀・クリスタル”となるジョウト地方。

ここではポケモンの手持ちが入れ替わっていて、新たな御三家「ワニノコ」、「ベイリーフ」、「ヒノアラシ」が加わりました。

しかし、ヒノアラシはジョウトリーグでリザードンが復帰してからは出番がほぼなくなっています。

シロガネ大会での手持ちポケモン
  • ワニノコ
  • ベイリーフ
  • リザードン
  • カビゴン
  • ヨルノズク
  • ピカチュウ

ジョウトリーグ・シロガネ大会では、ベスト8という成績に終わっています。

今回、リザードンは全力で戦ってくれたのですが残念な結果になってしまいました。

ホウエン地方

ポケットモンスターシリーズの“ルビー・サファイア・エメラルド”となるホウエン地方。

このシリーズでは、ポケモンが2VS2で戦うバトルシステムが一部導入。

そして、手持ちのポケモンも入れ替え、御三家の一匹「キモリ」と相棒「ピカチュウ」を加えた6匹でサイユウ大会に挑みました。

サイユウ大会での手持ちポケモン

ジュプトル

オオスバメ

ヘイガニ

コータス

オニゴーリ

ピカチュウ

サイユウ大会での結果は、ベスト8です。

予選ではダブルバトルという迫力のある戦いを乗り切ったのですが、決勝トーナメントでは、実力の差をみせつけられた結果となりました。

シンオウ地方

ポケットモンスターシリーズの“ダイヤモンド・パール”となるシンオウ地方。

このシリーズでは、手持ちポケモンに御三家の「ドダイトス」と「ゴウカザル」、そして相棒「ピカチュウ」を加えた6匹の構成になっています。

スズラン大会では、ホウエン地方で手持ちとして戦ったポケモンも活躍していました。

スズラン大会の手持ちポケモン
  • ブイゼル
  • ムクホーク
  • フカマル
  • ドダイトス
  • ゴウカザル
  • ピカチュウ

スズラン大会での結果は、ベスト4です。

最後の対戦は伝説のポケモン「ダークライ」「ラティオス」が、登場しました。

結果は敗戦となっていますが、あと一息という所まで迫っていて“記憶に残るバトル”と言ってもいいでしょう。

イッシュ地方

ポケットモンスターシリーズの“ブラックホワイト”となるイッシュ地方。

今回もピカチュウ以外のポケモンが交代していて、このシリーズの御三家「ツタージャ」を加えた、6匹で“ヒガキ大会”に挑みました。

ヒガキ大会の手持ちポケモン
  • ケンホロウ
  • ガントル
  • ミジュマル
  • チャオブー
  • ツタージャ
  • ピカチュウ

ヒガキ大会の結果は、ベスト8です。

対戦相手の“リオル”が“ルカリオ”に進化してしまい、想定外の戦力に敗戦してしまいました。

ベスト4は狙えたのに残念でした。

カロス地方

ポケットモンスターシリーズの“X・Y”となるカロス地方。

このシリーズから、通常の進化ではありえないパワーを発揮することができるようになる「メガシンカ」という要素が追加されました。

そして、サトシの手持ちのポケモンも、御三家の“ゲッコウガ”と相棒“ピカチュウ”を加えた新たな6匹になりました。

ミアレ大会の手持ちポケモン
  • ゲッコウガ
  • オンバーン
  • ヌメルゴン
  • ルチャブル
  • ファイアロー
  • ピカチュウ

ミアレ大会の結果は、準優勝でした。

優勝まであと少しだったのですが、手が届かなかったようです。

ポケモンのバランスもよかったのですが、メガシンカしたリザードンに敗北してしまいました。

アローラ地方

ポケットモンスターシリーズの“サン・ムーン”となるアローラ地方。

令和への改元後初の新シリーズでカントー地方の1stシーズンが「無印」と略されることから、「新無印」と呼ばれています。

サトシとその相棒“ピカチュウ”はこれまで通りで、御三家の“モクロー”や幻のポケモン“メルメタル”を含む5匹で“マナーロ大会”に挑戦しました。

マナーロ大会での手持ちポケモン
  • メルメタル
  • ルガルガン
  • ニャヒート
  • モクロー
  • ピカチュウ

マナーロ大会でついにサトシは優勝することができました。

アニメシリーズを通し、22年越しのポケモンリーグ初優勝となり、Twitterでは“サトシ優勝”がトレンド入りするほどのお祭り騒ぎになりました。

ガラル地方

「ポケットモンスター ソード・シールド」の世界観の2019年版の『ポケットモンスター』です。

アニメシリーズの第1作目と同じく、タイトルは無印『ポケットモンスター』となります。

ポケモンアニメ史上初となるW主人公という形式が採用され、お馴染み「サトシ」に加えて「ゴウ」も共にアニメの主人公として活躍。

最終章となった今回は、各地方の実力者が集結し、「ポケモンワール ドチャンピオンシップス・マスターズトーナメント」にサトシが挑戦しました。

マスターズトーナメントでの手持ちポケモン
  • ゲンガー
  • ルカリオ
  • カイリュー
  • ネギガナイト
  • ウオノドラゴン
  • ピカチュー

「ポケモンワール ドチャンピオンシップス・マスターズトーナメント」でサトシとポケモンたちは優勝。

世界チャンピオンの座に輝きました。

勝率で最強はピカチュウ!

アニポケシリーズの中で、サトシの手持ちポケモンは数多くいます。

その中でも、新無印のピカチュウが84.2%という高い勝率を出していました。

そんなサトシの手持ちポケモンたちの勝率をまとめました。

それがこちらです。

Q
サトシの手持ちポケモンの勝率
Rankポケモン勝率
1ピカチュウ(新無印)84.2%
2リザードン79.1%
3カビゴン78.5%
4ピカチュウ(XY)75.9%
5キングラー71.4%
6モクロー70.0%
7ピカチュウ(BW)69.6%
8ゴウカザル69.2%
9ピカチュウ(金)67.5%
10ピカチュウ(ルビー)67.5%
11ヨルノズク66.7%
12メルメタル66.6%
13ルガルガン66.6%
14フシギダネ65.7%
15ゼニガメ64.3%
16ゲッコウガ64.3%
17ピカチュウ(無印)62.5%
18オニゴーリ62.5%
19ニャヒート62.5%
20ヌメルゴン60.0%
21ピカチュウ(DP)59.4%
22オオスバメ57.9%
23ヘイガニ57.1%
24ベイリーフ53.8%
25ジュプトル53.3%
26ベトベトン50.0%
27ワニノコ50.0%
28フカマル50.0%
29ケンホロウ50.0%
30チャオブー50.0%
31ファイアロー50.0%
32ルチャブル47.1%
33ミジュマル46.7%
34ツタージャ45.5%
35オンバーン42.9%
36ブイゼル41.2%
37ドダイトス40.9%
38ムクホーク40.0%
39ガントル40.0%
40コータス30.8%

ピカチュウの勝率が高いのは、サトシとの長い冒険の中で培われたものではないでしょうか。

まとめ

今回は“サトシの手持ちポケモン”について紹介しました。

シリーズが変わるごとにポケモンが入れ替わっているのですが、飛行ポケモンは必ずはいっているようです。

サトシが世界王者となり、ポケットモンスターは新たなシリーズに突入しました。

今後のアニメポケットモンスターにも注目していきたいですね。

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