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【2024現在】曙太郎はリハビリ中も歩行困難で体重も70キロ以上激減!闘病生活からの復帰は絶望的との声も!画像

nakacchi

外国出身初の横綱に昇進し、90年代の相撲界を盛り上げた“曙太郎”さん。

相撲界を引退し、格闘家としても活躍しました。

今回はそんな“曙太郎さんの現在”について紹介します。

【2024現在】曙太郎はリハビリ中も歩行困難で体重も70キロ以上激減

曙太郎さんは、相撲界を引退し“総合格闘家”や“プロレスラー”として活動されていました。

しかし現在では、リハビリ中も歩行困難で体重も70キロ以上激減、とてもヤバいとのこと。

一体なにがあったのでしょうか。

  • 救急搬送で死亡説(2017年)
  • テレビ出演で明かされた事実(2018年)

【曙太郎】救急搬送で死亡説(2017年)

曙太郎さんは2017年に、体調不良のため病院へ緊急搬送されました。

あまりにも突然のことだったので、一部では死亡説まで出ることに。

しかし、曙太郎さんが緊急搬送された翌日には、“命に別状はなく、1日でも早い復帰を目指した療養中である”と公式の発表がありました。

さらに今後の予定について“出場及び出演を取りやめさせていただくこととなりました”との発表も。

【曙太郎】テレビ出演で明かされた事実(2018年)

曙太郎さんは、2018年9月にTBSの“今夜解禁!ザ・因縁”に出演し入院前は210㎏あった体重が140㎏になったことを明かしました。

また、その番組内で2017年4月に、心機能が37分間停止するという意識不明の重体となっていたという事実が明かされたのでした。

曙太郎 現在

心機能が停止したことにより曙太郎さんは、重度の記憶障害となり、過去5年間の記憶があいまいになってしまったんだとか。

食事も1人ではできない状態に

また、曙太郎さんの病状は記憶障害だけでなく、1人で食事ができない状態でもあり、家族に食事を手伝ってもらっている様子も番組内で放送されました。

さらに、1人では立ち上がることもままならない状態にあるとのこと。

そのため、特殊な歩行器を使い足腰のリハビリもされているようです。

曙太郎の現在の状態まとめ
  • 210㎏あった体重が140㎏になった
  • 重度の記憶障害
  • 1人で食事ができない状態
  • 1人では立ち上がることができず、歩行器でリハビリ中

【曙太郎】闘病生活からの復帰は絶望的との声も

曙太郎さんが2017年から闘病生活をされていますが、復帰が絶望的とも言われています。

2019年1月に曙太郎さんのプロレス仲間によるツイートで、元気そうな姿を公開されていました。

ですが、その公開された姿も東京の病院でリハビリ中だったようです。

  • 闘病中に弔問に駆け付けた
  • プロレス団体“王道”は休止中
  • ステーキハウス“アケボノステーキ”は閉店

【曙太郎】闘病中に弔問に駆け付けた

復帰を絶望的と言われている曙太郎さんですが、41歳の若さで亡くなった大相撲の東関親方の弔問に駆け付けたとスポーツ各紙が報道。

2019年12月に大相撲の東関親方の通夜営まれたときのこと。

闘病中の曙太郎さんが通夜に訪れ、ひつぎの前で手を合わし“悲しい。早すぎる”と語りかけたそうです。

かつて自身の付け人を務めた同親方のひつぎの前で対面すると、
「悲しい。早すぎる」と静かに語りかけ、
何度もタオルで目頭を拭った。
曙は心臓疾患による後遺症で闘病中。

引用:スポーツ報知

自身の闘病中にさらに悲しい出来事だったでしょう。

【曙太郎】プロレス団体“王道”は休止中

曙太郎さんが代表取締役社長を務めるプロレス団体“王道”は現在は休止中となっています。

2017年4月に曙太郎さんが入院生活となったのですが、“王道”は自体は2017年8月にイベントを開催していました。

ですが、その後のツイートはなく、完全に休止しているようです。

【曙太郎】ステーキハウス“アケボノステーキ”は閉店

曙太郎さんは、2012年に自身がプロデュースステーキハウス“アケボノステーキ”が東京都杉並区荻窪にあったのですが、現在では閉店しています。

曙太郎さんが闘病中となった2017年も、お店自体は営業していました。

しかし、2019年に閉店となっています。

2022年9月には、その跡地に別のお店が入っているのだとか。

【2024年4月】闘病中だった曙が死去

長い闘病生活をしていた曙さんが2024年4月上旬になくなったことが4月11日に報じられました。

多くの功績を残した曙さん。

ご冥福をお祈りいたします。

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